ポン引きとは
ポン引きとは
台湾で長く住むとよく台北市内の林森北路に行きます、今は怖くて行かないようにしてますが。
林森北路はキャバクラ、スナックなどが集まっているため、台湾の風俗街と言っても過言ではないでしょう。道沿いに立って日本人に声をかけてくる人間が沢山います、その目的は日本人客を周りにあるキャバクラに案内することと、買春をさせることである。
ポン引きはかなり古い日本語になります、その意味は売春している女の子買う男性客の仲介者を指します。
台北林森北路にいるポン引きは、顔や行為で判断してはならないほど怖いのです。
近来は、客を案内したあとで警察に通報し、自分が林森北路でポン引きができるようにする為。路上客引き行為は違法行為であり、ポン引きは検挙されるのが怖い、警察は検挙率を上げて出世したい、両者には互いに需要と供給がなり立ちます。だから…
4年くらい前に、ポン引きに誘導され事件が発生した、その時に客になった日本人も罰されましたそうです。それは路上客引きが違法と知りながら、それについて行ったこと自体が幇助犯とみなされたからです。
ポン引きには方ごとの日本語を話す者や流暢な日本語を話す者もいます、特に悪どい有名なポン引きにヒロと名乗る日本人のような日本語を話す者は、日本で犯罪を犯した反社で、台湾国籍のため、日本から国外退去を命じられた者。また、日本で何もできなく、台湾に流れてきた木下と名乗る日本人も、悪どいポン引き行為を続けています。路上でポン引きに声をかけられたら、とにかく無視が一番の対策でしょう。